【祝・上棟!】大阪市都島区の新築注文住宅|自然素材にこだわるエッグ住まいる工房

こんにちは。茨木市を拠点に、自然素材を活かした注文住宅づくりを行っている工務店「エッグ住まいる工房」の正木です。

今回は、大阪市都島区にて進行中の新築工事で、無事に**上棟(棟上げ)**を迎えましたので、その様子をご紹介いたします。


■ 上棟とは――家づくりの大きな節目

「上棟」とは、建物の骨組みが一気に立ち上がり、家の“形”が見えてくる重要な工程です。
土台敷きが終わり、構造材となる柱・梁が職人の手によって次々と組まれていきます。朝の時点では何もなかった敷地に、夕方には二階・屋根のラインまで立ち上がるため、現場の劇的な変化に多くのお施主さまが感動されます。

今回の現場でも、大工たちが息を合わせ、クレーンとの連携で柱や梁を丁寧に据え付け、建物がどんどん形になっていく様子は圧巻でした。


■ 上棟後の工事も順調に進行中

無事に上棟を終え、現在は屋根仕舞い・内部の耐力壁施工へと工程が進んでいます。
建物が雨風に強く、より安心できる状態へと移行していく段階です。
お施主さまにも現場をご覧いただき、「いよいよ家らしくなってきましたね」と嬉しいお言葉もいただきました。

これから電気配線、設備関係、断熱工事、大工造作へと工事が進んでいきます。自然素材を活かした心地よい住まいになるよう、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。


■ まとめ

上棟は、家づくりの“はじまりの完成形”とも言える大切な瞬間です。
大阪市都島区のお住まいも、職人の手によってしっかりと骨組みが組み上がり、ここから本格的に内部工事がスタートします。

お施主さま、このたびは上棟誠におめでとうございます!
引き続き、完成までどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

正木 豪

エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当 一級建築士・一級施工管理技士の資格を持つ現場監督。 設計された図面に対して忠実に再現するのはもちろんのこと、その設計の意図を汲み取り、設計士・協力業者と連携することでお客様に感動して頂くことを目標に住まいづくりに取り組む。

著者のすべての記事を見る